日々の潜水・撮影活動の中でキラリと光ったシーンをまとめてみました
ほっぺをスリスリ、クロイシモチとミジンの関係


大きくて、真っ黒で、でっかい顔。
その横で、ちっこくて、黄色くて、可愛い顔。
クロイシモチとミジンが並んで、ほっぺをスリスリする様子はちょっとスリリングだ。
大きな口で、小さなミジンは一飲みにされてしまうのではないか?

暫く観察していると、そんな懸念は不要だということが分かってきた。



おっと、空き缶から飛び出してきたミジンが、クロイシモチのほっぺを尾びれでペンペンし始めた。
なんだかクロイシモチが、美女に飼いならされた野獣のように見えてくる。
クロイシモチは気持ちいいのか、何をされてもじっと動かない。
これは明らかに、SのミジンがMのクロイシモチをいたぶっている姿だ。

以前、ビンの中で仲良く暮らすタコとミジンを撮影したことがあるけれど、
クロイシモチにもミジンは大いに歓迎されているようだ。

誰とでも仲良し、ダイバーにとっても永遠のアイドル。
ミジンベニハゼは本当に神様が遣わした平和の使者のように思えてくる。
心優しいクロイシモチとこれからも仲良く暮らしてね。


[2010年11月13日西伊豆にて撮影、EOS5DMarkII、100mmMacroUSM]


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