日々の潜水・撮影活動の中でキラリと光ったシーンをまとめてみました
真冬の海からアロハオエ


北風が容赦なく吹き付けて、寒かったなぁ、この日。
水温はまだ17℃~18℃あるが、毎週1℃ずつ下がっている感じ。

真冬の西伊豆の海で、ハワイを見つけた!

最初は、死滅回遊でやってきたハワイトラギス。
日本の他、グレートバリアリーフやニューカレドニア、インド、西太平洋で確認されているワールドワイドな魚だが、たまたま1900年に最初に報告されたのが、ハワイのオアフ島だったことからこの名が付いた。
でも近年の研究で、ハワイに住むハワイトラギスと、西伊豆のハワイトラギスは別種ではないかとの疑いが出ているそうで、将来ハワイトラギスがハワイに生息していない、という複雑怪奇なことになりかねない。



さらに同じ日、水深30mで出会ったのはハワイウツボ。
こちらは生息域が駿河湾以南、西部太平洋、ハワイ、西部インド洋となっており、ここ西伊豆の海でも深場で繁殖しているらしい。
比較的稀だが、通年観察できる。

真冬の海で同じ日にたまたま出会ったハワイたち。
なんだか場違いな名前をもった彼らの存在がミョーに気になる一日だった。


上写真:[2012年12月9日、西伊豆にて撮影、EOS5DMarkII、100mmMacroUSM]
下写真:[2012年12月9日、西伊豆にて撮影、D90、TOKINA AT-X 107 DX FISHEYE]

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昔の大瀬崎 番外編-黎明期の三津シーパラダイス、イルカ飼育員にプロ根性を見た!

車で大瀬崎に向かう道すがら、淡島マリンパークとともにこの地域の重要な集客施設となっている三津シーパラダイスがある。
今回は番外編として、設立3年目、1980年夏の三津シーパラダイスのイルカショーの話題です。



最近の各地の水族館では、イルカショーが大人気。
かっこいいウェットスーツに身を包んだ飼育員の女性が大活躍している。



イルカの火の輪くぐりもお手のもの。
よく訓練されていて、すばらしいショーが連日繰り広げられていた。



それにしてもこの当時のイルカ飼育員の女性の露出度には少々驚かされる。
当時の流行の最先端の超ビキニ姿で頑張っている彼女たち。
でも、こんな格好でイルカにでも乗って泳いだら、ポロリといってヤバイんじゃないの?



なんて、少々スケベな心配をしていたら、おお、やっぱりイルカに乗って泳いでいたぞ!!!

でも、彼女たちが手を挙げて観客にアピールする姿はかっこいいなぁ。
ショーを見に来た子供たちの中には、憧れてイルカ飼育員を目指す子たちもいたに違いない。

文字どおり、裸一貫で仕事にまい進する彼女たちの凛々しい姿に、すばらしいプロ根性を見た。
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