日々の潜水・撮影活動の中でキラリと光ったシーンをまとめてみました
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新年の嬉しい出会い


新年早々、海底でおめでたい顔に出会った。

水温14℃、水深25mの海底に這いつくばってお見合いすること40分。
オレの古いウェットスーツは水圧で紙きれになり心底ブルったけど、この太陽のような笑顔を目の前にすると、心がほんわか暖かくなる。

面白い事に気がついた。
このキアンコウ、右と左の眼の色が違う!
右目はダークブルー、左目はエメラルドグリーン。

しばらくすると、慣れてきたのかエスカを振り始めた。



そのうちこの場所に飽きたのか、スクっと立ち上がってズリズリと横歩きを始めた。
体の大きさに似合わない、白いタイツを履いたような小さな白い足が2本、器用に動く。
まるで大きな毛むくじゃらな顔の被りものをかぶった子供が中に潜んでいるようだ。

うーん、可愛いぞ!!
可愛いから、全部載せちゃおう!
84種類の全て微妙に違った表情がそこにはあった。



こんな壁紙、あなたのお部屋にどうですか?
なに、気持ち悪い?
ああ、そうですか。

シュウさん、素敵な出会いをありがとう。


全写真:[2013年1月3日、西伊豆にて撮影、D90、TOKINA AT-X 107 DX FISHEYE]


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昔の大瀬崎 第7話-大瀬崎クジラ物語

日本一のダイバーの聖地、西伊豆大瀬崎の昔の姿を大瀬崎フォトアーカイブスから不定期に紹介していくこのコラム。
撮影者や撮影時期が不明な写真も多いですが、全て大瀬崎で撮影された価値ある写真です。
読者の方で、大瀬崎の昔の写真をお持ちの方、掲載した写真のエピソードをご存知の方、ぜひぜひこちらからご連絡ください。
このコーナーで紹介させていただきます。
差支えなければ私が伺って、直接お話をお聞かせいただきます。

弟7話は、昭和40年代、大瀬崎湾内の定置網にかかったクジラの映像です。


撮影: 川上 貢 氏


撮影: 川上 貢 氏

オレも過去に一度だけ、大瀬崎湾内でクジラに出会ったことがある。
水深38mの海底、まだ小さな子クジラが死んで横たわっていた。
水中で合掌した。



平成17年4月撮影。
短い時間だったけど君がオレと一緒にこの地球上で同じ時間を共有した証を、しっかり読者の皆さんに届けたぞ。
ずーっと気になってたんだ。
安心して成仏してくれ。

今度は生きているクジラを、是非大瀬崎の水中で見てみたい!!
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