日々の潜水・撮影活動の中でキラリと光ったシーンをまとめてみました
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クダゴンベ君への手紙


キミのライフスタイルを見て思うのは、孤高を愛する、そして群れない、気高い魚。
その奇抜で深紅のアミアミ模様、よっぽど自信を持っているんだね。
いつも背鰭をピンと伸ばして、さあ、撮らんかい!、といわんばかりに決めポーズをとってくれる。

以前、紅海でもバリでもバハカリフォルニアに潜ったときにも、海底の一角をふと見るとキミはいたよね。
それぞれの海で、ダイバーたちにとっての憧れのスターだった。

そんなに世界中に広く分布して生息しているのに、それぞれの海では「レアもの」として珍重されている。
広く、薄くがキミたちの子孫繁栄戦略のようだね。

生息域が伊豆半島が北限、とされているけれど、この写真のクダゴンベは約半年前から同じ場所周辺で目撃されている。
どうやら厳寒期を乗り切って越冬に成功したようだ。

さあ、これからどれだけこの場所に定住できるか。
突然気が変わって一人だけの流浪の旅に出たりしないでね、お願いだから・・・。


[2013年5月26日、西伊豆にて撮影]


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昔の大瀬崎 第11話-湾の周囲の山は、ハゲ山だった

日本一のダイバーの聖地、西伊豆大瀬崎の昔の姿を大瀬崎フォトアーカイブスから不定期に紹介していくこのコラム。
撮影者や撮影時期が不明な写真も多いですが、全て大瀬崎で撮影された価値ある写真です。
読者の方で、大瀬崎の昔の写真をお持ちの方、掲載した写真のエピソードをご存知の方、ぜひぜひこちらからご連絡ください。
このコーナーで紹介させていただきます。
差支えなければ私が伺って、直接お話をお聞かせいただきます。

弟11話は、昭和30年代、湾内を囲む周りの山々がハゲ山だった頃の貴重な写真です。


撮影:川上 貢 氏

この当時、周りの山々は、背の高い笹に覆われていたという。
まだ舗装されていない県道も、海からはっきりと見ることが出来る。
通称ホタテ御殿も、勿論まだ影も形もない。


撮影:川上 貢 氏

県道から海岸に降りる道はまだ完全に整備されていなかった。
今は駐車場の場所にある松林が見事だ。


撮影:川上 貢 氏

当時、砂利道の県道を走っていたバス。
木が生い茂ってないので、バスから見る湾の景色は、絶景だったという。
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