日々の潜水・撮影活動の中でキラリと光ったシーンをまとめてみました
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苦しい、、でも頑張れ!

そろそろ東京湾の海底に生きる生物にとって最も厳しい季節となってきた。
魚の数も少なくなり、動くものはめっきりと姿を消す。
その代わり海底一面に一斉に姿を現したのは、アサリの大群落。自然な状態で一度にこんなに多くのアサリを見られることは珍しい。


そのアサリを近くによってよーく見るとその多くが息も絶え絶え。
残ったものも出入水管を長く伸ばして懸命に息をしようと頑張っている様子が分かる。


中には既に息絶え、パックリと開いてしまったものも。

水温の極端な低下で代謝が衰えたところへ低酸素の海水が追い討ちをかけこのような異様な光景が展開しているようだ。
この一番苦しい時期を乗り越えたものが、春にまた新しい生命を繋ぎ、我々も潮干狩りでその恩恵に預かれるのだ。

春はもうすぐそこだぞ。
頑張れ!!小さな命!

[上:2006年2月東京湾にて撮影, NIKONOS RS, 13mmFisheye, SINRA, 1/30、f5.6半、自然光]
[中・下:2006年2月東京湾にて撮影, OLYMPUS SP-350, プログラムオート, 内蔵ストロボ]

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